vol.01 ── 羊群原 [Yōgunbaru] / Traveling Land
日本の"原風景"を探して、神話と地質学を手がかりに列島を歩く。
出会った光や空気、土地の記憶を写真と映像でまとめるWebマガジン、Zi magazineをはじめました。
vol.01の舞台は、北九州・平尾台にひろがる羊群原(ようぐんばる)。三億四千万年前、赤道に近いあたたかな海だったこの場所は、珊瑚の骸が石灰岩となり、プレートに乗って長い旅の果てにこの丘へたどり着いたのだと言います。羊の群れのように石灰岩が転がる草原に立つと、まだ見ぬ幻の島「ジパング」の記憶が、今も静かに息づいているような気がしてきます。
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この土地の記憶をたどる旅は、まだ続きます。