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Noet Photo Visuals

ZIPANG

vol.01 ── 羊群原 [Yōgunbaru] / Traveling Land

日本の"原風景"を探して、神話と地質学を手がかりに列島を歩く。
出会った光や空気、土地の記憶を写真と映像でまとめるWebマガジン、Zi magazineをはじめました。

vol.01の舞台は、北九州・平尾台にひろがる羊群原(ようぐんばる)。三億四千万年前、赤道に近いあたたかな海だったこの場所は、珊瑚の骸が石灰岩となり、プレートに乗って長い旅の果てにこの丘へたどり着いたのだと言います。羊の群れのように石灰岩が転がる草原に立つと、まだ見ぬ幻の島「ジパング」の記憶が、今も静かに息づいているような気がしてきます。

Under the Equator — 三億四千万年という途方もない昔、ここは赤道に近いあたたかい海だったと言う
Traveling Rocks — その海で生きていた珊瑚の骸が石灰岩となり、大地に乗って大冒険の果てにこの丘へたどり着いた
Sheep-Heads Plateau — この草原に転がる石灰岩の塊は、羊の群れのように見えることから「羊群原」と呼ばれている
the Lying Land
幻の土地ジパングは、遠い海の記憶を静かに内包しながら、今日もここに横たわっているのかもしれない

01 / 08

この土地の記憶をたどる旅は、まだ続きます。

vol.01 羊群原

vol.01

羊群原 Traveling Land

vol.02 宇佐

vol.02

宇佐 The Layers of the Divine